元フェアリージャパン・サイード横田仁奈が第1子妊娠発表 畠山愛理らとロンドン五輪出場、妹は元AKB

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
サイード横田仁奈
サイード横田仁奈

 新体操女子日本代表「フェアリージャパン」のメンバーとして2012年のロンドン五輪に出場し、引退後の20年には「ミス・ユニバース・ジャパン」でセミファイナルに進出したサイード横田仁奈が22日、自身の公式SNSを更新。第1子を妊娠中で、現在妊娠8カ月であることを公表した。
 サイードはツイッターやインスタグラムで「ご報告 この度、第一子を授かりました 現在8ヶ月に入ったところです‼」と明らかに。「定期検診でも順調に成長している様子がみれてホッとしています 最近は胎動が激しくてもう出たくてしょうがないのかな?!!なぁ~んて思ってしまうほど元気」と現状を明かし、「あと2ヶ月のマタニティ生活楽しみます」と締めくくった。

 サイードはパキスタン人の父親と日本人の母親の間に生まれ、東京・ふじしま新体操クラブで6歳から新体操スタート。09年12月に「フェアリージャパンオーディション」に、畠山愛理らとともに合格して新体操日本代表入りし、12年のロンドン五輪に出場した。15年2月にフェアリージャパンを辞退し、その後引退。妹は元AKB48研究生でタレントのサイード横田絵玲奈。

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース