今年も残りわずか。リユースショップを展開するブックオフコーポレーションがこのほど結果を発表した「年末年始の断捨離・清算したいことに関する調査」では、7割以上の人が年越しを「自宅で過ごす」と答えた。「一緒に年越しを過ごしたいと思う女優」には、天海祐希や新垣結衣、橋本環奈の名が挙がった。
調査は今年11月、全国の20~50代の男女500人を対象に実施された。「今年の年越しはどのように過ごす予定(過ごしたい)ですか」との質問に、73.0%の人が「自宅で過ごす」と回答。「自分の実家へ帰省」と答えた人は9.4%だった。
「一緒に年越しを過ごしたいと思う女優」には、最も多い11.6%の人が宝塚歌劇団出身でテレビドラマや舞台で活躍する「天海祐希」と答えた。2番目に多い回答は「新垣結衣(9.8%)」、3番目は「橋本環奈(6.8%)」だった。
1位「天海祐希」の回答には「大人で落ち着いていてユーモアがあって、気張らずにのんびり過ごせそうだから(52歳男性)」、「何でもズバッと言ってくれそう。指摘してもらって自分の悪い点を認識し、気持ちを改めたい(53歳女性)」との理由が挙がった。
「新垣結衣」と答えた人は「同い年ですし、単純に可愛いことと、落ち着いてインドアで過ごせるのではと思いました(34歳男性)」、「癒やされそうだから(40歳女性)」と想像をふくらませた。「橋本環奈」を支持した人は「見てて可愛いし、よくお酒を飲むところも、気取ってないところも好き。楽しく過ごせそう(33歳女性)」、「一緒にお酒を飲んだら楽しそう(52 歳女性)」と酒のイメージを理由にした。