物理学者のアルベルト・アインシュタイン(1879~1955年)は、パラレルワールドから来た宇宙人だった可能性があるという説が囁かれている。超常現象の専門家で聖職者のライオネル・ファンソープ氏は、アインシュタインやレオナルド・ダ・ヴィンチの持っていた偉大な才能は、マルチバースから人類に与えられたものだと主張。更に宇宙人はここ地球に既に訪れていると考えているそうだ。
ファンソープ氏はこう語る。「他の惑星からの生命がここにいる可能性はかなり高いと思います。レオナルド・ダ・ヴィンチ、プラトン、ソクラテスといった素晴らしい天才たちを例にしてみましょう。彼らは宇宙人ではないだろうか」
「アインシュタインについて考えた時、彼の脳の容量は並外れています。彼が普通に成長し、その脳が自然に発達したのか?それとも彼は別のどこかからやって来たのか?」「普通の人間よりもIQが3、4倍あり、途轍もないことをする驚くべき人々、彼らは地球の外から来たのではないでしょうか?」
アインシュタインはドイツ生まれの理論物理学者で、「特殊相対性理論」、「一般相対性理論」など20世紀に数々の業績を残し「現代物理学の父」とも称される。1921年には、「光量子仮説に基づく光電効果の理論的解明」によってノーベル物理学賞を受賞した。