26歳の人気女優アニャ「最も人生を変えた経験」は『マッドマックスー』の新作だった

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アニャ・テイラー=ジョイ
アニャ・テイラー=ジョイ

 女優アニャ・テイラー=ジョイ(26)は、主演作『フュリオサ』を「人生を変えた経験」と表現している。ジョージ・ミラー監督による「マッドマックス」シリーズ前日譚である同作の製作は「完全にユニーク」なものだったという。

 アニャはハリウッド・リポーターにこう話している。「私が12日前に終えたことを消化し始めるには映画が公開される前に2年間は必要ね。(『フュリオサ』は)これまでで最も人生を変えた経験だった。才能に溢れたアーティスト達と共にね」「私は、とても成長したと本当に感じている。もちろん、ワイルドで完全にユニークだったわ」

 そんなアニャは、日本でも公開スタートした新作『ザ・メニュー』の撮影の際、『マッドマックス怒りのデス・ロード』でミラー監督と仕事をしたことがある共演のニコラス・ホルトから助言をもらったという。

 「彼は素晴らしく応援してくれたわ。私達はお互いを本当に愛し合っている。私達はとても良い友人になったの。彼は、私が直ぐ後に(『フュリオサ』を)することを知っていたから、彼の唯一のアドバイスは『君は出来るよ。君は大丈夫だ。僕を信じて。素晴らしいものになるから。僕もそれを見ることをとても楽しみにしている』だった」「安心させてくれる言葉とサポートに、とても助けられたわ」と振り返った。

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