16日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」では、企画「芸人なら部屋に隠れてるドッキリの仕掛け人を笑わせることも可能説」の検証が行われた。
芸人が留守中の家にあらかじめ仕掛け人が入り込んで隠れておき、帰宅した芸人を驚かすなどの人気企画「人がいる」シリーズの逆ドッキリ。ななまがり・森下直人は、状況を逆手にとった作戦で押し入れに隠れている仕掛け人から軽快に笑いを奪ったが、2人目で登場した女性芸人・牧野ステテコ(43)は、押し入れの中の60代男性の仕掛け人相手に苦戦。スポブラ、腹巻き、男性用ブリーフ姿で、団子をおえっ、あぁ~しらきとの面白電話が不発に終わり、ネタ練習の体裁でさまざまな芸やギャグを繰り出すも笑いを奪えず、「もうない…」と万策尽きたもよう。
窮地に追い込まれ…最後はまさかの全裸で現れ、放送では首から下にモザイクがかけられた。未来人のようなサングラスで「フューチャー!フューチャー!」と踊り、押し入れの中の男性はあ然。スタジオの浜田雅功は爆笑。ゆうちゃみは「えっ、嘘でしょ!?めっちゃ面白いんだけど」と笑った。
企画挑戦は強制終了させられ、牧野ステテコは「尽きたら脱ぐしかないじゃないですか」と敗戦の弁。
プレゼンターの高橋茂雄が、「ステテコがロケ終わった後にめちゃくちゃ年下のマネジャーにブチギレられてました。『こんなのオンエアできるわけないでしょ!』って」と笑わせ、松本が「でも…(オンエア)されてますけどね」と突っ込んでいた。
ネット上は騒然。「モザイク処理される放送事故」「よく流せたな」「今日の水ダウ、ステテコの全裸のあとにクロちゃんのシェアハウスって凄い流れだな…」「マネージャーにブチ切れられたのかw」「ステテコ放送事故やめてw」「ステテコやりやがったなw」「ステテコの最後は禁じテだぞ」「ステテコさんやりよった」とさまざまなコメントが投稿された。