「スパイス・ガールズ」の人気メンバー "脱退の危機"を告白 ベッカム夫人と喧嘩!追い出されそうに

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メラニー・C
メラニー・C

 メラニー・C(48)は、ヴィクトリア・ベッカム(48)と喧嘩をしてスパイス・ガールズを追い出されそうになった過去があった。1990年代にガールズグループの一員として、メラニーは、ヴィクトリア、エマ・バントン、メル・B、ジェリ・ハリウェルと共に一躍有名になった。大ヒットしたデビューシングル『ワナビー』をリリースする前に起きた「喧嘩」によって、グループ内での自分の居場所を失う可能性があったことを明かしている。

 メラニーは『エンターテイメント・トゥナイト』に、「スパイス・ガールズの歩みの中でかなり早い段階で何かが起きて、96年のブリット・アワードでヴィクトリアとちょっとした喧嘩をしたの。ユニオンジャックのドレス(の年)じゃなくて、その前の年ね。だからまだ私達は世の中には出ていなかったんだけど、少数の人達は知っていた。それでちょっと彼女と仲違いして、グループから追い出されそうになったの」と語った。

 また、メラニーはその後、世界的に注目される中で自分をコントロールしすぎることが摂食障害につながっていったとして、こう説明している。

 「気づいたの。そしてパニックになった。大したことではないと思っていたし、特に悪いことをしたとも思っていなかったから自分自身をコントロールしなきゃって。この時私は自分の行動をコントロールしていた。 自分が何を食べるかや運動量もコントロールしていたわ。あんな状況にいるとコントロール出来ない事が多いから、自分がコントロール出来ることにこだわっていたんだと思う」

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