TWICE「ミサモ」日本ではなく韓国で活動スタート? 〝色気コンセプト〟に期待の声も

TWICEの“ミサモ”。左からミナ・モモ・サナ (画像出典:TWICE 公式Instagram)
TWICEの“ミサモ”。左からミナ・モモ・サナ (画像出典:TWICE 公式Instagram)

韓国メディアが、「TWICE(トゥワイス)の“ミサモ”が、韓国で商標登録された」と報じた。

ソロ活動を行ったナヨンのバトンを受け取るのは、“ミサモ”のユニット活動なのだろうか。事務所と再契約を結び、第2幕が始まったTWICEの新たな展開に注目が集まっている。

商標登録されたのは、計5分類。CD・DVDその他デジタル記録媒体、貴金属および時計用具、芸能エンターテインメント業、広告業、通信業などに分けられる。

“ミサモ”とは、多くの方がご存知の通り、TWICEの日本人メンバーミナ、サナ、モモの3人の名前の頭文字を取って作られた愛称だ。

日本人メンバーではあるが、3人の活動拠点は日本なのだろうか。このことについて、ある韓国メディアが、弁理士の見解を紹介している。

記事を引用すると「特許出願を、“韓国”でしたことから見て、3人は韓国デビューの可能性が高いと見られる」「JYP側が、名称を先取りするために登録した」と伝えている。

そして「特に14類(貴金属および時計用具)登録から見て、“ミサモ”という名前を用いたアクセサリーが出てくる可能性がある」と付け加えた。

CDやDVDだけではなく、アクセサリーなどの商品展開もありそうだということが興味深い。

TWICEには、彼女たちのファッションやメイクを真似するファンが多いだけに、3人のイメージに合わせたアクセサリーが販売されれば、人気となるのは間違いないだろう。

特に、最近の“ミサモ”といえば「雰囲気がガラッと変わった」と視線を集めている。

3人はそれぞれ自身のインスタグラムで、露出度高めのファッションに身を包み、大人セクシーな姿を度々披露しているからだ。

これまでのTWICEといえば、かわいらしくて元気なイメージだったが、最近は大人の女性らしさが垣間見えるショットが増え「これが、TWICEの第2幕のコンセプト?」と話題となっている。

去る7月、TWICEはメンバー全員が事務所と契約を更新。

再契約に先立ち、6月にはナヨンがグループ初のソロ活動を展開したが、次はどのメンバーがどんな活動を行うのかと、ファンはそわそわしながら、公式発表を楽しみに待っている。

そんな中入ってきた、“ミサモ”商標登録のニュース。3人のユニット活動は、まだ推測段階であり確定されたものではないが、ファンからは早くも期待の声が上がっている。

果たして、大人の“ミサモ”デビューは実現するのだろうか。TWICEの今後の活動にも注目だ。

(構成:酒井知亜)

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