JO1 初アリーナツアーで関西凱旋「この会場で昔空手の試合した」「思い出のある場所」

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
メンバーの地元・関西で客席と記念撮影するJO1(C)LAPONE ENTERTAINMENT
メンバーの地元・関西で客席と記念撮影するJO1(C)LAPONE ENTERTAINMENT

 11人組ボーイズグループ「JO1」が10、11日、丸善インテックアリーナ大阪で初の全国アリーナツアー「2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA’」の2都市目公演を行った。

 メンバー11人中、大平祥生(22)、川西拓実(23)、金城碧海(22)、河野純喜(24)、鶴房汐恩(21)の5人が関西出身。デビュー後初の関西凱旋公演に、京都出身の大平は会場近くの自動車教習所に通っていたと明かし「ここら辺のあたり、教習所の車でめっ ちゃ走ってた。思い出のある場所」と懐かしんだ。大阪出身の金城も「この会場で昔初めての空手の試合をした」とデビュー前を振り返った。

 メンバーは「邪魔すんで~」「邪魔すんねやったら帰って~」と吉本新喜劇でおなじみの掛け合いも披露。東京出身の白岩瑠姫(24)は「大阪のみんなー!めっちゃ好きやで」と関西弁に挑戦し、ファンを盛り上げた。

 3日に愛知で開幕し、大阪、横浜、 福岡、東京の5都市で開催する。大阪公演では全曲生バンド演奏のもと、シンクロダンスで会場を熱気に包んだ。

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