米女優キム・カーダシアン(41)は、米俳優ピート・デヴィッドソン(28)との破局後、「年上の人」と付き合うことを希望しているという。
9カ月間の交際後、今月始めに別れたピートと13歳の年齢差があったキムは、自分より年上の男性を見つけたいそうだ。
ある関係者はE!ニュースに「キムは年上の人と付き合う準備ができていると言っていますが、自分の人生を理解してくれる人でなければなりません」と語り「彼女は今、自由を失うつもりはありません。彼女はデートを楽しんでいて、再び相手を見つけることに間違いなくオープンでいます」と続けた。
そんなキムは、ピートがセラピーに通うことに「とても協力的」だと言われている。
ソーシャルメディア上でキムの元夫カニエ・ウェストに繰り返しバカにされたピートがセラピーに通っていたことが明らかになっており、ある関係者には「キムはピートがセラピーに行くことにとても協力的でした」と語っている。また、「カニエは非常に有害でした。ネガティブなことばかり投稿していましたし、今ではそれに何千ものコメントがついています。誰かが協力してそのようなことに対処しなければなりません」と怒り心頭だという。
対するカニエは、キムとピートの破局のニュースを受け、インスタグラムに「スケート・デヴィッドソン、28歳で死去」との見出しのニューヨーク・タイムズ紙の模造記事を投稿した。
その後、カニエは物議を醸したこの投稿を削除したが、キムは怒りと動揺を感じ続けているそうで、ある関係者は「キムは動揺しています。別れを悲しんでいるだけでなく、それに加えてこの件が彼女の精神的な試練になっています」と説明している。
カニエとの間に4人の子供がいるキムは、ピートとは依然として良い関係であり、カニエの反応を許さないそうで「このような行動を良しとせず、愛する人たちがこのように扱われることを許すつもりはありません」と同関係者は続けた。
2人の別れは「お互いの決断」であったと言われており、別の関係者によると、復縁の可能性は低いという。