メーガン妃 離脱前の息子の寝室で火事を告白「動揺してもまた外に出て公務」不満のぞかせる

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メーガン妃
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 メーガン妃が、南アフリカを訪問中、息子アーチー君の寝室から火事が起きた過去を明かした。自身のポッドキャスト番組『アーキタイプス』でセリーナ・ウィリアムズと対談中に告白、ショックのさなか現地での公務を続けていたという。

 事件は王室離脱前の2019年、メーガン妃とヘンリー王子が講演のため南アフリカのニャンガ地区を訪れた際に発生。アーチー君は当時生後4カ月で、スタッフが面倒を見ていたそうだ。

 メーガン妃は「公務が終わって、車に乗ると、『あの家で火事がありました』って言われたの」と回想。セリーナが「え?」と驚くと、「赤ちゃんの部屋で火事が起きたって。今話してても信じられない」「たった1時間か2時間前に着いたばかりで。急いで戻り、私たちがカナダからはるばる連れてきた素晴らしいベビーシッターのローレンが号泣していたわ」と答えた。

 ローレンさんはアーチー君のお昼寝の準備をしていたものの、直前に軽食をとろうとアーチー君と共に1階に行った後での出来事だったそうで、メーガン妃はこう続ける。

 「彼女が階下に行っていた時間に子供部屋のヒーターから火が発生したの。煙探知機もなく、廊下から煙の臭いがすることを誰かが気づいて中に入り、消火した。アーチーが眠る予定だった場所よ」

 「私たちは戻って、もちろん母親として、そして誰もが泣き、動揺していた。でも私達は何をしなければならかったと思う?また外に出て次の公務をすることだった」

 23日にスポティファイから配信された『アーキタイプス』の1回目のエピソードで衝撃の告白をしたメーガン妃。「ザ・ミスコンセプション・オブ・アンビションwithセリーナ・ウィリアムズ」と題された同エピソードにはこう説明書きが添えられている。「メーガンと唯一無二のセリーナ・ウィリアムズが、『野心的』とラベルを張られた女性達が直面する2重の基準や、そのことにより人生の別の側面に影響を及ぼす波及効果について語り合う」「画期的番組のプレミアには職場での性差についての第一人者ローラ・クレイ博士も登場」

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