「ダイヤのA」寺嶋裕二氏 オリックス山本由伸、宮城大弥の左右エースと対談 エース論語る

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
オリックスの山本由伸投手(右)と宮城大弥投手
オリックスの山本由伸投手(右)と宮城大弥投手

 人気野球漫画「ダイヤのA」を「週刊少年マガジン」に連載中の漫画家・寺嶋裕二氏が24日発売の同誌で、プロ野球・オリックスの山本由伸投手、宮城大弥投手との対談を果たした。

 昨シーズン後に沢村賞に選出された右腕の山本投手、同新人王に輝いた左腕の宮城投手。左右ダブルエースを寺嶋氏が直撃。高校野球とプロ野球の違いや「エース論」が語られた。

 インタビューの一部は次の通り。

寺嶋:2人は「こういうことやられると苦手」と感じることはありますか?

山本:僕はクセが出るタイプで、走者に変化球を狙って盗塁されるということが定期的に起きますり。そういうクセを見てくる選手が嫌ですね。

宮城:僕も、クセを見抜く打者は嫌ですし、フルスイングする打者にも嫌なイメージを持っています。

 同誌では両投手のサイン入りボールを3人にプレゼントする企画も実施される。

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