「ONE PIECE」が最終章突入 ジャンプとサンデーで〝つながるコラボ表紙〟 

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
(左)「週刊少年ジャンプ」34号表紙(C)週刊少年ジャンプ2022年34号/集英社(右)「週刊少年サンデー」35号表紙 発行:小学館
(左)「週刊少年ジャンプ」34号表紙(C)週刊少年ジャンプ2022年34号/集英社(右)「週刊少年サンデー」35号表紙 発行:小学館

 25日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)34号と、27日発売の「週刊少年サンデー」(小学館)35号で「つながるコラボ表紙」が実現した。

 2つの表紙を並べると、両誌を代表する「ONE PIECE」と「名探偵コナン」の1枚絵が完成。ジャンプにはルフィと安室透、サンデーにはコナンとゾロが登場している。

 コラボ表紙のきっかけとなった「ONE PIECE」の著者・尾田栄一郎氏と「名探偵コナン」の著者・青山剛昌氏の対談が、両誌にまたがり展開。ジャンプに前編、サンデーには後編が掲載されている。

 ジャンプ34号では、6月27日発売の30号より休載していた「ONE PIECE」が連載を再開。最終章に突入する。尾田氏は19日発売の同誌33号に直筆メッセージを寄せており「今まで隠してきたこの世界の謎 全部描いていきます」と予告した。

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