伊達公子さん、彼氏は「高1からずっと」いた!電話代が「三桁」になったことも

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 伊達公子氏
 伊達公子氏

 元プロテニス選手の伊達公子さんが17日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、高校時代から彼氏がいたことを明かした。この日は元バレーボール選手の益子直美さん、元バドミントン選手の陣内貴美子さんという元アスリート3人でのトーク。益子さんが「スポーツやってる時に彼氏…」と質問すると、陣内さんが「いたいた」と食い気味に反応した。

 続けて伊達さんは「わたしはずっといた」と余裕の表情でリターン。陣内さんと益子さんが笑うと「え、そんなおかしい?高校生から、高1からずっと」と恋愛でもアグレッシブだったことを語った。

 デートについて尋ねられると、伊達さんは「練習してるでしょ。そんな時間ないし。携帯もなきゃ、エアメールだったから」と手紙のやり取りをしていたと説明。高校時代は「(相手は)日本人だよ」と付け加えた。遠征前にエアメールを出し、帰ってくると返事が来る、というラリーだったという。

 益子さんは「競技と両立できる?」と質問。伊達さんは「会わないもん。どっちみち」と実際に“時間を取られる”ことはなかったとし「付き合ってるっていっても、お互い(がんばろうと)意識を高め合うぐらいで」とかわいい交際だったとした。

 海外遠征が多かったということもあり、伊達さんは「当時は電話代も高かったなぁ」としみじみ。陣内さんの「一番高かった時っていくら?」という質問には「3桁はいってた」とサラリ。益子さんは「ウッソー」と目をまん丸にして驚いた。伊達さんは「1週間よ」と付け加えたが、陣内さんは「にしてもすごいよね」とあきれ顔。伊達さんは「ホテルの部屋からしか(電話を)かける手段がないでしょ。国際電話だもん」と高額の理由を説明した。

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