俳優のノア・シュナップが、プライベートで交わしたメッセージをシェアしたことを有名女性ラッパーのドージャ・キャットに謝罪したそうだ。ネットフリックスの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス未知の世界」のウィル役で知られるノアは、共演している俳優ジョセフ・クインとのデートをお膳立てするよう求めたドージャのメッセージのスクリーンショットをTikTokで公開。ドージャは当初憤慨したものの謝罪を受け入れ、許してくれたという。
ノアはバラエティにこう話している。「僕はソーシャルメディアでは、全く真面目じゃなくて結構間抜けなんだ。だからあんまり考えずに投稿したんだよ。でも明らかに彼女を傷つけた。だから、やるべきことをやったんだ。謝ったら、彼女はすっかり許してくれたよ。『あんな反応をしてごめんなさい』ってね。全て大丈夫だったよ。彼女を愛している。彼女の音楽の大ファンだってことも彼女に言った。僕のお手本だってね。インターネットでのこととなると、皆大騒ぎするけど、実際のところ“2分間のこと”だ」
ノアの投稿はドージャの逆鱗に触れたようで、当時ドージャは、「若い時は失敗をするもの」で「公正でいようとしている。私も多くの間違いから学んだ」とした上で「でもノアが私とのプライベートな会話を投稿したって事実は、信じられないほど社会的に無知で狂っている」と非難。「私は、それが彼の全人格だと言っているわけではないの。ノアがそうだとは思わない。でもそうなのかも、全くのヘビかもね。でも、私は彼をそうは見ていなかった。彼は、さりげなく対応してくれるって思ったんだけど、私がシェアして欲しくない情報をシェアしてしまった」と綴っていた。
ドージャはエディ役のジョセフに連絡をくれるよう伝えて欲しいとノアに頼んだものの、ノアは自分でジョセフにダイレクトメールするようドージャに伝えていた。
