人気TikToker所属バンド「半熟BLOOD」が「青春の甘酸っぱさ」にエール 新シングル「宝島」発売

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
「半熟BLOOD」の(左から)ベース&サックス・うさお、ボーカル・橋本菜津美、ギター・葵
「半熟BLOOD」の(左から)ベース&サックス・うさお、ボーカル・橋本菜津美、ギター・葵

 総再生回数5000万回以上を誇る人気TikToker「橋本兄妹」の妹・橋本菜津美(28)がボーカルを務める3人組バンド「半熟BLOOD」(はんじゅく・ぶらっど)がこのほど、ニューシングル「宝島」を発売した。

 かねてライブなどで披露してきた「青春の真っただ中にいる人」や「青春の後姿を懐かしく見つめる人」にエールを送る、切なくも気分を盛り上げるナンバー。ボーカルの橋本は「これまでの半熟BLOODになかった爽快感あるロックサウンドで、青春の甘酸っぱさや未来に立ち向かってゆく勇気を感じられる仕上がりになったと思います」と自信をみせ「日々頑張っている人たちを励ます応援ソングになれば嬉しいです」とコメントした。

 同曲は”恋人の聖地”と呼ばれる、大阪・水間鉄道沿線の「水間寺愛染堂」を舞台にしたYouTubeドラマ「ラブソングの作り方」のエンディング曲に起用された。ドラマは「すいてつ沿線魅力はっしん委員会」が制作したもので、同バンドにとっては、2016〜2017年の北神急行電鉄(兵庫県神戸市)の応援ソングに続く鉄道関連曲となった。

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