ベッカム夫人 夫デビッドの「退屈」発言に「ノー!」 “偏食”の指摘に猛反論

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ヴィクトリア・ベッカム
ヴィクトリア・ベッカム

 元スパイス・ガールズのヴィクトリア・ベッカムが、自身の食生活を「退屈」と表現されたことに反論している。今年始めの元サッカー・イングランド代表の夫デビッド・ベッカムによる「妻は魚と蒸し野菜のメニューを全く変えない」という発言に反応したかたちだ。

 ヴィクトリアはオーストラリア版ヴォーグ誌にこう話す。「私が退屈だっていうあの話について!ノー。彼が言いたかったのは食事についてこれほど規則正しい人に出会った事がないってこと」「私はヘルシーファットをいっぱい摂っている。魚、アボカド、ナッツなんかをね。飲まない理由がなければアルコールもね。3カ月から6カ月ぐらい飲まずにデトックスする期間もある」

 ピラティス、トレッドミルの上り坂ランニングを30分、ウェイトトレーニング1時間をルーティンとしていという。「私は何をするにしてもかなりの極端なの。食事、ワークアウト、飲酒、断酒、何だろうとね」と続けた。

 デビッドは以前、ヴィクトリアについて25年間毎日、同じものを食べていると明かしていた。「残念なことだけど、25年間同じものを食べ続ける人と僕は結婚したんだ。出会って以来、彼女は焼き魚と蒸し野菜のみを食べているんだ。それが今から変化することはまずないだろう」「僕の皿にあったものを唯一食べたのは、彼女がハーパーを妊娠している時で、素晴らしかった。最高な夜だったね。どんな食事かは思い出せないど、それから彼女が一度もそれを口にしていないのは明らかだ」

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