映画『ソー』最新作の監督、恋人の元カレである人気俳優と意気投合!? 既にプロポーズ済みとの報道も

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タイカ・ワイティティ
タイカ・ワイティティ

 俳優で映画監督のタイカ・ワイティティが、婚約することが噂されている歌手リタ・オラの元カレ、俳優アンドリュー・ガーフィールドと「タイム100」ガラで談笑しているところが目撃されている。映画『ソー :ラブ サンダー』の公開を7月に控えるワイティティ監督と『アメイジング・スパイダーマン』で知られるアンドリューは共に、「タイム誌が選ぶ2022年世界で最も影響力のある100人」に選出されており、8日にニューヨークで開かれたパーティーで出会い、意気投合したという。

 2018年にリタと4カ月間交際していたアンドリューは、会場となったリンカーン・センターで、ワイティティ監督と笑顔で会話していたそうだ。

 一方でリタがオーストラリアでオーディション番組『ザ・ヴォイス』を撮影していた時に出会った2人は、最近ほぼ同時にお互いにプロポーズしたと報じられている。

 ある関係者は、ザ・サン紙にこう話している。「大がかりなことを企画して、その前におどけているっていうことではありません。ただ2人は愛し合っており、関係を正式にする時だと決心しただけのことです。彼らはとても幸せですよ」「『結婚してください』って言って、インスタグラムに投稿するといった一連のことはしていません」「指輪もなければ、大掛かりな準備もありませんでした。ただどんどん親密になってゆき、最終的にほぼ同時にお互いに『あなたと結婚したい』と言ったのです」

 2人の婚約は正式には発表されていないものの、海外で控え目な挙式をした後、ロンドンで家族や友人などを招いたパーティーを盛大に開くつもりだという。

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