乃木坂46・賀喜遥香 初写真集は「8億点」〝海なし県〟育ち 宮古島の海での撮影にドキドキ

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
お気に入りカットを公開する乃木坂46・賀喜遥香(c)新潮社
お気に入りカットを公開する乃木坂46・賀喜遥香(c)新潮社

 アイドルグループの乃木坂46・賀喜遥香(20)が7日、同日から発売されたファースト写真集「まっさら」(新潮社)のオンライン記者会見を開催した。

 出来栄えを問われると「8億点かな」と笑顔で回答。8月8日の8時生まれ。学校の出席番号では8番が多く、オーディションのエントリー番号も18番。デビューから「8に愛された女」と〝ラッキーナンバー〟のアピールを続けている。

 撮影は沖縄・宮古島と東京で行った。〝海なし県〟の栃木で育ったため「きれいな青い海が見たいと思っていたので、撮影はすごく楽しかった」と声を弾ませた。初水着での撮影にも挑戦し、「初めての水着が宮古島の海っていうのもあって一番緊張しました」と振り返った。

 撮影を通じ、自身の変化も実感。「新しく自分の好きなところとか、いいところを見つけることができたので、この写真集をきっかけに自分への捉え方が一回り成長したんじゃないかな」と胸を張った。

 先輩・山下美月に憧れて乃木坂46に入ったという賀喜。次回作は自宅にある山下らの写真集のように海外で撮影したいと期待を寄せる。「ヨーロッパのパリ、アメリカとか行ったことない海外のおしゃれな街で写真を撮りたい」と目を輝かせた。

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