歌手マドンナ(63)がインスタグラムライブの利用停止措置を受けた。ここ数年、同プラットフォームでヌード写真をシェアし物議を醸していた。1800万人のフォロワーにライブ配信を試みた所、コミュニティガイドライン違反の通知を貰ったという。
同プラットフォームのメインページに投稿された動画でマドンナはこう話す。「皆、これからライブ配信。ちょっと待って。私たちライブをブロックされている、一体何なの?」
そして、同プラットフォームから過去にヌード画像を頻繁に投稿していることを指摘され、「私人生の中で、たくさん服を着重ねたことなんて一度もないのに。言葉も出ない!」と憤りを見せていた。
ちなみにマドンナへの注意喚起にはこう綴られている。「インスタグラムは刺激と表現において、真実かつ安全であり続けたいと考えています。このコミュニティの育成にご協力ください。あなた自身の写真と動画のみを投稿、常に法律に準じたものをです。インスタグラムの全ての人を尊重してください。人に迷惑をかけたり、裸を投稿することを止めてください」
昨年11月マドンナは同プラットフォームに乳首を露出しベッドに横たわる写真を投稿したところ削除され、乳首を赤いハートマークに修正し再投稿、こう反論していた。
「注意や通知もなしにインスタグラムが写真を消したから再投稿する。このアカウントを扱っているわけでもない私の事務所が、乳首がちょっと露出しているのが理由だと告げられた」「未だに信じられないのが、女の身体の至る所を露出していいのに乳首はダメという文化の中に私たちがいるということ。女の身体の組織の中でそこだけが性的だってされているみたい。乳首は赤ちゃんに栄養を与えるものなんだけど!」「男の乳首はエロティックじゃないの?女のお尻は全く持って引っ掛かりもしないけど、それはいいわけ?」