世界的歌姫にパプニング!「私のサイズより小さかった」バーバリーのドレスの胸が合わない

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ニッキー・ミナージュ
ニッキー・ミナージュ

 人気ミュージシャンのニッキー・ミナージュがメットガラの衣装に苦戦していたそうだ。2日にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された同イベントに、バーバリーによる黒い羽のビスチェドレスで登場したニッキー、胸がきれいに収まらないハプニングに見舞われていたという。

 ニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄で、ニッキーはこう明かす。「私の衣装で唯一予想していなかったのはおっぱいが突き出てしまったこと。私のカップサイズより少し小さい作りだったの。おっぱいを堪能しなさい。もう2度と見る事はないから」

 ドレスの他、胸、腕、顔にたくさんのジェムストーンを付け、レザーキャップを被るスタイルを見せたニッキー。自身でバーバリーのクリエイティブ・ディレクターのリカルド・ティッシに提案したそうで、「あの帽子に夢中よ。帽子無しでこの格好はしたくなかったから、リカルドが帽子を被らせてくれたの!」と続けた。

 今年は「イン・アメリカ:アン・アンソロジー・オブ・ファッション」をテーマに、ドレスコードは「ギルディッド・グラマー(金色に飾られた魅力)」だった同イベント、リカルドと共にレッドカーペットに登場したニッキーはこう話す。「私のベイビー、リカルド・ティッシと一緒。私の本当の友達だし、彼をサポートするために私はここに来たの」

 昨年はパンデミックにより9月に開催された同イベントだが、出席条件にワクチン接種があったことから出席できなかったニッキーは、当時ツイッターにこう綴っていた。

 「トリニダード島にいる私の従弟はワクチンを打たないつもり。彼の友達が打った後、不能になったから。睾丸が肥大したんだって。その友達は結婚まであと数週間だったのに。相手の女の子は結婚式を中止したわ。だから祈りましょう。そしてあなたの選択に納得すること。無理強いされるのではなくてね」

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