女優・川栄李奈(27)が25日放送の日本テレビ「しゃべくり007」に出演した。
幼少期からを振り返る番組企画では、16歳の時にAKB48のオーディションを友人と「ノリで」受けたところ合格したと明かした。
当初は歌やダンスに興味がなく「選抜は16人で、ほかの人たちは何もしてないと思ってた」とぶっちゃけた。
劇場公演でメンバーたちが踊っていることも知らなかったといい「在籍はしてるけど何もしないんだろうなと思ってたら、劇場公演のレッスンをします、DVDを渡されて全曲覚えてきてくださいと言われて」と戸惑ったことを振り返った。
結局「なにもできず、覚えていかずに、できないですと言ったら、マネジャーさんから、いやいやできるってと言われて」と、劇場公演は「棒立ち」だったことを明かした。
曲終わりの立ち位置とポーズだけを合わせたが、「もう出ないでくださいと言われて。そこから全然、劇場公演に出させてもらえなくなりました」と告白した。
その後「後輩がはいってきて、自分のポジションがなくなっていって、これはヤバいと思って、そこからちゃんとやるようになりました」と振り返り、上田晋也に「ようやく」と突っ込まれていた。