木下優樹菜 コロナ感染を告白「チョーやばい」高熱、激痛 味覚・嗅覚障害残る「カレークソまずい」

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 木下優樹菜
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 木下優樹菜が21日、YouTubeに新規動画を投稿し、4月上旬に新型コロナウイルスに感染していたことを明かした。40度を超える高熱、咳、息苦しさに苦しみ、隔離期間を終えた現在も味覚・嗅覚障害の後遺症があることを伝えた。

 黒いヘアエクステをつけ、赤いキャミソール姿、黒メガネをかけた優樹菜は「きょうは蒙古タンメンをいただきます。なんでかっていうと、4月の頭ぐらいについにコロナになっちゃって」と告白した。

 症状については「もうほんっとにコロナ、嫌だった。もうすごいヤバくて、肺も苦しいの。息するのも苦しいし。高熱もチョーやばくて。冬に入る浴槽の温度ぐらい、42度ぐらい(の熱が出た)」と独特の表現。「激寒、極寒、チョー寒い。頭が割れそうに痛い、体も足首とかもチョー痛い。それが初期症状」と伝えた。

 3日目から味覚障害、5日目から嗅覚障害が起こり始めたことを明かし「まさか自分が?って思った」。熱が下がってきたころに、味覚・嗅覚障害がなおったか確認しようと、カレーを食べたというが「無味無臭のカレーって、マジでクソまずいの!」と後遺症が残っていることをユキナ語全開で伝えた。

 「もうほんっとにヤバかった。何、あの菌!」とウイルスを「菌」と呼ぶ勘違いを交えながら憤った。

 今回の動画撮影時は隔離期間を終えた時だったが、蒙古タンメンを食べても味もにおいもしなかったことを説明しながら、「ちょっとウソでしょ?!それはムリ、味しないんだけど、マジ?!」とまだ後遺症が残っていることを伝えた。

 優樹菜は20日にインスタで洗顔後のすっぴん顔を披露し、「ゆりやん似」などと反響を呼んだばかり。

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