エド・シーラン、自宅庭にドーム型天文台を設置

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 エド・シーラン
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 歌手のエド・シーラン(31)が、自宅に天文台を作ったという。エドは、趣味の天体観測のためにイギリス東部サフォーク州にある自身の邸宅の庭に観望用ドームを設置、あらゆる道具に投資したという。

 ある情報筋は、ザ・サン紙のビザー欄にこう語っている。

 「エドには休みがあまりなく、ツアーに出るともっと少なくなります。でもオフの時は、彼は夜空を眺めるのが大好きなんだそうです。彼は星座を観察するための道具をすべて持っていて、多くの人が驚くようなことも知っています。星空観察に使う強力な望遠鏡もありますし、田舎に住んでいるので、本当に暗くて視界がいいんです。学ぶことを楽しんでいるようです。夜空を見上げていると、物事の本質が見えてきますからね」

 一方、エドは2019年に自宅の庭に教会を建設する許可を取得、修正案には埋葬室も含まれていることが今年始めに明らかになっていた。教会の中心部の下に作られるその地下室の大きさは長さ2.7メートル、幅1.8メートルとなる予定だそうだ。妻チェリーとの間に1歳8カ月の娘ライラちゃんがいるエドは、以前、自宅の敷地内にチャペルを建てる計画を却下されていたものの、2019年に「瞑想、祈り、リラクゼーションのためにリトリートの場」として小さなボート型のスペースを新たに申請し、許可されていた。

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