秋篠宮ご夫妻の長女小室眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)が、2月に実施された米ニューヨーク(NY)州の弁護士試験で不合格になったことが15日、分かった。初受験だった昨年7月の試験に続き、2度目の不合格。夫妻の自宅を割り出し、2ショット写真を撮影するなど、渡米直後からスクープを連発している英大衆紙「デイリー・メール」(電子版)は、15日付けで小室さんの不合格を報道。「3度目の正直となるのか?」と投げかけている。
小室さんは今年7月に実施予定の試験に3度目の挑戦をするとみられている。
合格者一覧は日本時間15日未明(現地時間14日)、同州の司法試験委員会の公式サイトで発表されたが、圭さんの名前はなかった。「デイリー・メール」は「3度目の正直となるのか?」と言及。“プリンセス眞子の『一般人』の夫、小室圭は試験で2度目の不合格”“妻がメトロポリタン美術館での無給ボランティアの仕事を得る一方で”などの見出しも添えた。
国内外の一部メディアでは、学芸員の資格を持つ眞子さんが、NYにあるメトロポリタン美術館でアシスタントキュレーター(学芸員)として、インターンのような無給ボランティアとして働くとの報道もある。