歌手のブリトニー・スピアーズ(40)が、豊胸手術を受けようとしていたことを明かした。昨年、成年後見人制度から解放されたブリトニーは、ダイエットの影響で胸が小さくなったと感じたことから、豊胸手術を考えたものの、医師との面談がうまくいかず、思いとどまったという。
ブリトニーは、インスタグラムにこう綴っている。
「ロサンゼルスに住むのはクレイジーなことよ。豊胸手術を考えていたの。私の胸は結構小さいから。良いブラだと大丈夫だけど、医者が何て言うのか興味があったの!6カ月で7ポンド(約3.2キログラム)痩せたから、それって私にとってはかなりなの!私は公式に『小さい胸』委員会の一員よ」「縮んじゃった!胸はどこへ行ったのやら。オフィスに到着して8階分の階段を上った!なんだこれは?って思ったわ。私が到着する前に殺すつもりみたいね!最悪!私達を入れてくれる人は誰もいなかった。どれぐらい待ったかしら?10分、そして15分。もういいってなったの!2度と戻っていないわ!」
そんな歌姫は、成年後見人制度下に置かれていた時に、自らの外見について最も「屈辱感」や「恥」を感じていたとして、「オンラインで大スター達が、フェイシャルを受けて『フィラーを入れていないのを信じてもらえない』なんて言っているのを見るけど、彼女達は何を証明しようとしているの?彼女は美しいことを私は知っている!実際に会ったことがあるけど、彼女のような人が自分は自然に美しいということを信じさせようとしているのを目にするのは変ね」「で、私は自分に言ったの。私も同じことをするって。彼女ほど美しくはないけど、同じことをするってね!成年後見人制度の下にあった時ほど、屈辱感や恥を感じたことはなかったわ!」と綴っている。