2才の双子の男児の母でタレントの蒼井そらが22日、稽留流産の手術後初めてブログを更新し、「術後順調に回復」と短く説明した。
蒼井は3月8日のブログで、稽留流産を報告。昨夏から妊活を始め、1回目の人工授精は「化学流産」で、年明けに2回目にチャレンジ。無事に着床し、2月末ごろには心拍が確認できたが、3月7日の検査で、心拍が確認できず。産院でのエコー検査でも心拍が確認されず、稽留流産と診断された。
悲しみの中、自然排出ではなく、手術を決意。手術日の3月11日朝のブログでは、「この3日間。お腹には生命のない 赤ちゃんの抜け殻とでも言うのかな が流れもせずに留まっている。出血も無し、腹痛は少しあるけど 子宮の痛みなのか、そうじゃないのか よく分からない。身体はまだ赤ちゃんがいない事に 悲しいかな 気付いて無いんだって」と喪失感を明かし、「私の母体ももう40歳。年齢には逆らえないね」とつづった。
一方で、「もう2人いるから良いじゃん って思う人もいると思うけど 大家族で育ってるから もう1人欲しい気持ちが強いです。3人目妊活 今年いっぱい頑張ろうと思います」と諦めずに妊活することを伝えていた。
それから11日。22日のブログでは「術後順調に回復していつもと変わりない日々を送ってます」と報告。「もはや、なにから書いて良いか分からないくらいネタが溜まってたけど」とつづったが、それ以上の説明はしていない。