20日のTBS「サンデー・ジャポン」では、現在10代の間では学校のクラスLINEが、面倒くさい、抜けづらい、と悩みのたねになっているケースがあると、高校生たちのインタビューなどを紹介した。
岡田結実は学生時代を聞かれると、自身の学校では入学時に「学年LINE」に入らされたといい、「200人、もっといたのかな。それはさすがに面倒くさくて、すぐに抜けました」と説明。「ずっと(着信が)なってて、すぐに未読が999たまって大変でした」と明かした。
池田美優は意見を聞かれると「みなで遊ぶってなったときに知らないのが嫌だって思ってるなら入っとくべきだし、それさえ興味ないなら抜けてもいいと思う」と語った。
番組では、学生だけでなく、保育園の保護者LINEは意見が言いにくい、PTAのLINEは平日に50件以上ある、パートLINEは愚痴で荒れている、マンションLINEは鍋パーティーの誘いが来る、などの悩みの声があると紹介し、出演者からどよめきが起こっていた。