ＴＢＳの安住紳一郎アナウンサーが１４日、同局「ＴＨＥ ＴＩＭＥ，」で、同局の職域接種会場での自らの新型コロナウイルス３回目のワクチン接種を中継した。
安住アナは過去２回も職域接種でモデルナを接種しており、３回目もモデルナ。ＴＢＳの産業医へ「よく言われるとおもいますが、痛くないようにお願いします」と頼みながらの接種だったが、あっという間に打ち終わり「全く痛くありません。さすが先生！上手」と大喜びだ。
産業医によると、３回目の予約は「少ない。少し避けている方が多い気がする」という状態だという。
安住アナは「ワクチン打つ、打たないはそれぞれの自由。私も番組に強要されたのではなく、私のスケジュールが今日で、わがままを言って見て頂きました」と説明。「なんかちょっとワクチン生中継…」と笑うと「これから多くの皆さんが経験すること」と話し、接種会場から恒例の「ラヴィット！」とのリレータイムに臨んでいた。
