実業家のホリエモンこと、堀江貴文氏が10日にアップされた宮迫博之のYouTubeチャンネルに登場。宮迫プロデュースの焼肉店「牛宮城」の今後の展開について助言した。
ホリエモンは以前、宮迫の焼肉店について撤退を促していたが、そこから紆余曲折を経て、宮迫は1日に店をオープン。ホリエモンも来店していた。
ホリエモンはツイッターで「メニューもちゃんとしている」などとつぶやいていたことから、一部ネットで「手のひら返し」などと批判されていたが「手のひら返しもなにも。メニューに文句言い続けても。いいものはいいいし」とコメント。
これに宮迫は撤退派の意見に「ありがとうと。そのおかげで信じられないぐらい有名なお店になった」と感謝した。
ホリエモンは「初動はいい」としながらも、今後はリピーターが鍵を握ると指摘。店が渋谷にあることから、六本木や西麻布などのような客層ではないとし「渋谷にある大きなIT企業の1次会。これだけ大箱で肉の質もまあまあいいってないから、そこです。そこに特化」「渋谷系IT企業の宴会の定番にしていく。それが固い」とアドバイスだ。
貴重な助言に宮迫も感謝。ホリエモンは「まだまだ気は抜けない。僕は怖くてできませんが、頑張ってください」とエールを送っていた。