「真犯人」橘一星が衝撃逮捕、豹変しイカれた犯行 「演技」「炙り出し」説も 手錠かけられず

デイリースポーツ デイリースポーツ
佐野勇斗
佐野勇斗

 俳優・西島秀俊主演の日本テレビドラマ「真犯人フラグ」第18話が27日、放送され、終盤を迎えたミステリーは、謎に包まれていた事件が一気に動き始めた。

 主人公の会社員・主人公の会社員・相良凌介(西島)の長女光莉(原菜乃華)失踪事件に関して、光莉の恋人で凌介に協力していたIT企業社長の橘一星(佐野勇斗)が態度豹変。最初は光莉の家出に協力しただけだったが、事件が騒がれ、世間に注目される快感がたまらず、言うことを聞く本木陽香(生駒里奈)を使って暴走したことを告白した。

 イカれた様子で笑いながら、光莉への残虐な行為も明かし、逮捕された。

 ネット上は「一星怖い」「一星は本当に犯人なのか」「誰も信じられない」と驚きの投稿が相次いだ。

 一星の告白は一見、つじつまが合っている。一方でここ最近は光莉からの電話に出ず、何かを調べるような様子もみせていた。

 ネット上の考察では「一星は演技か否か」「手錠かけられなかった」「一星演技でしょ?犯人炙り出すためだよね?」「本当の犯人を誘き出すために一星がサイコパスな演技をした」「一星は薄々真犯人が本木にやらせていそうな事を あえて大袈裟に言って 揺さぶってる気がする」との見方も出ている。

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