ナオミ・キャンベル(51)が、自分の子供は養子ではないことを強調している。昨年5月に第1子となる女児を出産したナオミは、父親が誰であるかは明かさなかったものの、妊娠について知っている人はごく僅かであったことを話している。
最新の英国版ヴォーグ誌で、ナオミはこう語る。「この子は養子ではなく、私の子よ。 私が身篭っていたのを知っている人はごく僅かね」
「彼女は、想像していた以上の大きな恵み。人生でやり遂げた中で最高のことよ」
昨年、ナオミはインスタグラムで出産のニュースを発表、乳児の足を抱いている自身の写真を投稿し、「美しく小さな恵みが、私を母親に選んでくれた。人生にこの優しい魂を受け入れることができて、とても光栄に感じる。これ以上の愛はないわ」とキャプションを付けていた。
今月22日より店頭販売およびデジタルダウンロードが可能となる同雑誌の表紙を飾ったナオミは、最近ではキャットウォークで緊張したと明かしている。
「今でも楽しいけど、神経を使うわ」
「だって、51歳の私が18歳の女の子たちと一緒に歩くのよ」
「この年齢で若い子たちと一緒にいるのは素晴らしいことだけど、あるショーでは『ちょっと、みんな!足取りをしっかり!なんでそんなにゆっくり歩いているの?』って」
「私たちの時代の方がもっと楽しかったような気がする。みんな笑顔だった。個性を発揮していたわね」と続けた。