キャサリン妃、ヘンリー王子に代わりラグビー協会のパトロンに!?「競争心が熾烈に」

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 キャサリン妃
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 キャサリン妃が、ヘンリー王子に代わってラグビー協会のパトロンに就任するようだ。イングランドのラグビー・フットボール・ユニオンの支援をキャサリン妃が務めるそうで、実現した場合同妃は2020年に米カリフォルニアに移住したヘンリー王子のパトロネージを引き継ぐ初めての英王室メンバーとなる。

 ある関係者がデイリー・メール紙に明かしたところによると、キャサリン妃の就任は差し迫っているそうで、来月始まるイングランド、スコットランド、ウェールズ、アイルランド、フランス、イタリア参加のラグビー大会シックス・ネイションズに先駆けて発表となるようだ。

 一方でウィリアム王子は2016年にウェールズのラグビー協会のパトロンとなっており、同国とキャサリン妃がパトロンになるとされるイングランドのラグビーチームは2月26日、ロンドンのトゥイッケナムで激突、2人のスタジアム観戦も予定されているそうで別の関係者は、「両者(ウィリアム王子とキャサリン妃)間の競争心は知られたところですし、今回も例外ではありません。お互い試合結果が気になる役職につきましたから、より熾烈なものとなるでしょう」と話していた。

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