声優・坂本真綾が第1子妊娠発表 主治医から「絶対安静」を指示されていた

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
坂本真綾
坂本真綾

 声優・歌手の坂本真綾が27日、自身の公式サイトで、第1子を妊娠したことを発表した。

 坂本は「2021年の終わりに」と題した文書でファンにあいさつした上で「私事ですが、ご報告いたします。このたび幸運なことに子供を授かり、来年出産の予定です。私たち夫婦にとって待ち望んでいたことが叶いとてもうれしいです」と明かした。

 10月6日には、来年1月に出演が予定されていた舞台を健康上の理由で降板することが発表されていたが、「この数ヶ月間、主治医の診断で当面の絶対安静を指示され、急遽すべてのお仕事を休ませていただくことになりましたため、関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけし、ファンの皆様にはご心配をおかけしてしまいました」と経緯を説明。「おかげさまで最近になりようやく落ち着いてきましたので、体調に充分気をつけながら少しずつお仕事を再開しております。見守ってくださるすべての方に恩返しできるように、これからも日々を積み重ねていきたいと思います」とつづった。

 夫の声優・鈴村健一も同日、所属事務所の公式サイトで坂本の妊娠を公表。「この度、我が家に新しい家族が増えることになりました。父親になり新しい景色を見ることでまた表現者としても成長できるように来年も頑張っていきます!今後ともよろしくお願いいたします」とした。

おすすめニュース

気になるキーワード

新着ニュース