須田亜香里、須藤早紀被告に違和感「月100万もらったんならちゃんと奥さんするのが誠意」

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 須田亜香里
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 アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が17日、フジテレビ系「バイキングMORE」に出演。“紀州のドン・ファン”こと和歌山県田辺市の資産家・野崎幸助さんが18年5月に急性覚醒剤中毒で死亡した事件で、殺人と覚醒剤取締法違反(使用)の罪で起訴された元妻の須藤早紀被告に対して、「月100万円もらって関係を持つんだったら、ちゃんと奥さんするのが人として誠意」と話した。

 番組では、野崎さんの家政婦を30年務めた木下純代さんにインタビュー。野崎さんが結婚後、須藤被告に月100万円のお金を渡していたことなども紹介。木下さんは、野崎さんと須藤被告の夫婦関係について、「(須藤被告は)何も愛情はないわけだから」と、すれ違いの結婚生活に見えたことなどを語った。また野崎さんに近づいた女性について、「みんな愛なんかなくて、ただお金もらうだけ」「社長は独りぼっちで寂しかったのかなあ」などと語った。

 須田は“独特”な夫婦関係について、「お金だけでつながった縁ていうのは、愛情があるかと言われたら、そうじゃないだろうなと思いますし。ドン・ファンさんのような生き方は、今でも“ああなりたい”とか“奥さんになりたい”と思う人の方が少ないと思いますし、なかなか共感は得られないと思います」と話した。

 その上で、須藤被告が結婚後に野崎さんへ見せた数々の冷たい態度について、「結婚して、月100万円もらって関係を持つんだったら、ちゃんと奥さんするのが人として誠意を持ったやり方だったと思います」と持論を語った。

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