メーガン妃 女優時代の車のトラブルを明かす

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メーガン妃
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 メーガン妃はかつて、トランクから車に乗り込みオーディションに向かっていたという。2018年にヘンリー王子と結婚する前の女優時代、車のドアが開かず後ろから運転席へ入り、オーディション会場を行き来していたそうだ。

 トーク番組『エレンの部屋』に出演したメーガン妃は「あの車は気まぐれで。本当に古いフォードのエクスプローラー・スポーツで、運転席側のドアのカギが回らなくて中に入れなかったんです。オーディションが終わって、駐車場の奥に止めた車のトランクを開いて登り、閉める。出る時はシートをかいくぐって後ろから。そんな感じでオーディションを行き来していました。理想的とは言えませんね!」と振り返った。

 女優時代はドラマ『SUITS/スーツ』などへの出演で知られていたメーガン妃。車に後ろから乗り込むところを誰かに目撃されたことはあるのかとエレン・デジェネレスに聞かれ「うまくごまかしていたと思います。『履歴書と台本に引く蛍光ペンはどこだっけ?あ、車の後ろだって感じで』。それからまた運転席に這って行っくんです。酷い有様ですね!」とこう答えた。

 来年、20年近くに渡り放送放送された『エレン-』も放送を終了する。同番組の収録場所のカリフォルニア州バーバンクのワーナーブラザースのスタジオは、メーガン妃がかつてオーディションを受けていた場所だったという。「3番ゲートに駐車して、ダッシュしていました。警備員の方が『頑張れ!役の獲得を祈る』ってよく言ってくれました。ですから、今日の車の運転は全く違うものでしたね」と続けていた。

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