ねこ如来にねこ菩薩、続く新作は「ねこ時代劇」 尊すぎるガチャが話題“ガチャ撮り”も映えると人気に

あんどう美紗子 あんどう美紗子

悟ったねこの表情と仏様の尊いお姿が奇跡のコラボを果たした「ねこ如来」「ねこ菩薩」「十二支ん将」などのフィギュアがSNS上で大きな注目を集めている。これらのフィギュアはガチャのカプセルトイとして販売されているもので、製作は原型師の三条獅子有忠さん(@sanjyousisi)。

その造形の美しさからねこシリーズのフィギュアを使用した「ガチャ撮り」の投稿も盛んに行われており、SNSユーザー達からは

「あぁ~!ありがたいご尊顔…!」

「とてもかわいいです!コンプリートしたい!」

「表情がめっちゃ素晴らしいですね!」

など数々の絶賛のコメントが寄せられている。

そんなねこシリーズの新作「ねこ時代劇」が11月21日に発売決定した。

木枯し紋次郎に、座頭市や森乃石松”風”の勇ましい姿に扮した猫の造形と表情が魅力的で、これまた収集欲を刺激される作品に仕上がっている。三条獅子有忠さんにお話を聞いてみた。

筆者:ねこシリーズの製作のきっかけについてお聞かせください。

三条獅子有忠(以下「三条獅子」):ねこ如来は猫が時たま見せる妙に悟った顔がきっかけで生まれました。

筆者:確かにうちの飼い猫も、悟りを開いているかのような顔をよくしています。ねこシリーズのポイントはどういったところでしょうか?

三条獅子:やはり表情ですね。ねこ如来は仔猫の眠そうな顔が無邪気で安らかだったので、そこから仏様を連想し融合させました。菩薩シリーズは大人の猫のすまし顔がベースになっています。

ほかの猫シリーズも猫のころころ変わる表情を生かして造っています。

筆者:表情がとにかくリアルですよね。また、仏の造形もモデルに忠実な部分とデフォルメのバランスの妙が魅力だと感じました。

話は少し変わりますが、三条獅子さんのこちらのご投稿が印象に残っています。

造形を始めた当時から今に至るまでのエピソードをお聞かせいただけますか?

三条獅子:当時から流行していたモンスターハンターのフィギュアを自分でも造ってみたいと思い、見よう見まねで始めた造形物がイベントで最初に一個売れた時の感動で今も造り続けています。

筆者:年齢に捉われずに興味のあるものにチャレンジされて、今もねこシリーズのような素敵な作品を生み出されていることに勇気をいただきました。

ねこシリーズについて、数々の絶賛のコメントが寄せられています。反響へのご感想をお聞かせください。

三条獅子:多くの方々がカプセルトイというおもちゃではなく仏さまとしてあつかってくださっていることを嬉しく思っています。

これからもねこシリーズは続いていく予定ですので、応援よろしくお願いいたします。

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ねこシリーズ制作者・三条獅子有忠さん関連情報

Twitterアカウント:https://twitter.com/sanjyousisi

写真提供・∞こすもす∞さん関連情報

Twitterアカウント:https://twitter.com/cosmos_2112

∞こすもす∞さん製作絵本オンラインショップ:https://cosmos-space.stores.jp/

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三条獅子有忠さんが製作するねこシリーズは「ガチャ撮り」も映えると大人気。今回ねこ十一面観音菩薩と天使のツーショット写真を提供してくださったガチャガチャ愛好家の∞こすもす∞さんも、ねこシリーズに魅せられたユーザーのお一人だ。

ねこ菩薩の魅力について「猫好き・仏像好きの私は、出会った瞬間この奇跡のコラボに一目で虜になりました!唯一無二な独特な世界観の中にある可愛らしさが大好きです。仏だけに、”ほっとけ”ない魅力満載のガチャガチャですね!」と語ってくれた。

新作のねこ時代劇の他にも十二支ん将シリーズの新作発売も控えている。街で見かけたらぜひチェックしていただきたい。

そして、三条獅子有忠さんの今後の活躍に期待したい。

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