NMB美女メンバー山本望叶 クールキャラ捨て決意表明 センター、専属モデル目指す!

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 11周年コンサート夜公演で思いを語るNMB48・山本望叶 (C)NMB48
 11周年コンサート夜公演で思いを語るNMB48・山本望叶 (C)NMB48

 アイドルグループ・NMB48の11周年記念コンサート夜公演「NMB48 11th Anniversary LIVE~Thanksgiving~」が3日、大阪城ホールで開催された。

 8月に白間美瑠が卒業し、1期生が不在となったグループにとって再出発のライブ。出演した研究生を含む全40人のメンバーがセンターを担当した。

 「床の間正座娘」でセンターを務めた屈指のビジュアルメンバーの山本望叶(みかな、19)がアンコールで今後へ決意表明。今年4月から7月まで体調不良を理由に活動休止していた2018年にドラフト3期生として加入した山本は「今まではグループに迷惑をかけてばっかりだった」と反省しながら、目標として「シングル曲の選抜メンバー入り。センターに立つこと。ファッション雑誌の専属モデルになること」を掲げた。

 特に専属モデルについて「簡単ではないと思うし、いまの私にはふさわしくない。これからたくさん努力したい」と話した上で、「今まで自分の目標を口にすることがなかったけど、最近の活動を通して自分を変えたいという気持ちが強くなって。これからも自分らしく目標をもって頑張りたいと思います」と力を込めた。

 『NMBの山本』といえば山本彩、山本彩加さんと人気メンバーを輩出してきた。先輩に続ける逸材・山本望叶の“自己主張”を、キャプテンの小嶋花梨は「普段はクールで、自分の思いをメンバーにもバンバンいうわけやない。望叶の気持ちを聞けたことはうれしいし、ファンの人もうれしいと思う」と歓迎していた。

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