フリーアナウンサー・有働由美子(52)が18日、日本テレビ系で放送された「しゃべくり007」に出演。超酒豪伝説が明かされた。
父親の超酒豪ぶりを受け継いだという有働。番組には「一緒に飲むと1日で日本酒を一升半、ワインを軽く2、3本は1人で平気で空けちゃいます」と超酒豪伝説が明かされると、スタジオは「えぇ~っ?!」と驚きの嵐。
有働は苦笑してうなずき、20歳の誕生日に、父親に大阪・北新地の「すごいいいバー」に連れていってもらい、父親がマスターに「端から端までカクテル作って」と注文。両端から父と自分とでカクテルを飲み続け、最後に真ん中までたどりつき、「全然2人とも大丈夫で、『じゃ、次行こうか!』(となった)」と明かし、再び「えぇ~っ?!」の声が上がった。
くりぃむしちゅー・上田晋也らしゃべくりメンバーがドン引きするほどの酒豪エピソードの連発。有働は「最近で一番飲んだのはワイン2本。自宅で、普通に『zero』終わって」とさらり。「ちょっと飲んで寝る、ができない」と苦笑しながら悩みを明かした。
飲みながらつまみを作るという有働。「こないだ酔っ払いすぎて、手首切りました」と告白すると、この日最大級の「ええ~~っ?!」が。「ベロンベロンで、ワインのグラスを割って、(そのグラスで)グサッと」と説明。「まだココに(傷痕が)あるんです」と左手首の2、3センチの傷痕を見せ、「血がすごい出て…」と話すと、上田は「もう飲むの、やめなさい!」と忠告。有働は「そう思うんですけど…(やめられない?)うん」と苦笑していた。