謎の仮面ライダーエビル 正体は大二から生まれた悪魔・カゲロウ 現役高校生6年ぶりに変身

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部

 テレビ朝日系で放送中の人気シリーズ最新作「仮面ライダーリバイス」(毎週日曜、午前9時)で、ファンの間で論争を呼んだ仮面ライダーエビルの正体が、10日放送回で、主人公・五十嵐一輝(前田拳太郎)の弟・大ニ(日向亘)から生まれた悪魔カゲロウであることが明らかになった。

 漆黒のコウモリをモチーフとし黒のボディに不安定なフォルムの目がついたマスクというインパクトを示す仮面ライダーエビルの正体、大二(カゲロウ)を演じる日向は17歳で、現役高校生が仮面ライダーに変身するのは仮面ライダーゴースト以来、6年ぶりになる。

 日向は「ついに大二も腹をくくって恐怖心に打ちかち変身かと思いきや、台本を読んでびっくりしました。まさか僕の悪魔が変身するとは…」と、予想外の展開に驚いたことを告白。エビルの正体である大二から生まれた悪魔・カゲロウを演じるにあたっては「ビジュアル、性格、戦闘スタイル全てにおいて別物であるので、お芝居やアクションも大二にはないものをしなければいけなく、大変ではあるもののすごくやりがいのあるキャラクターを任せていただけたなと光栄に思いました」と大きな魅力を感じていると話し、「メイクもカラコンやアイライン、ノーズシャドウ、リップなど初めてすることだらけで今までの大二のメイクの3倍ほど時間がかかります」という〝変身秘話〟も明かした。

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