帰国の小室圭さん、就職先HPでの記載が物議 「日本語が堪能」の紹介や疑惑の受賞歴

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
 小室圭さん
 小室圭さん

 秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚に向けて、小室圭さんが27日(現地時間26日)、ニューヨークから日本に向けて出発した。この日夕方までには日本に到着する見込み。

 小室さんは現在、ニューヨーク州の弁護士試験の結果待ち状態で、合格後には同市内の法律事務所で働く予定とみられている。この事務所は米国に5カ所の拠点があり、350人以上の弁護士が働いているという。事務所の公式サイトにはすでに名前が掲載されているが、この掲載内容についてネット上を中心に物議を醸している。

 サイトでは、小室さんを「Kei Komuro」「Law Clerk(法務助手)」と記載。紹介文では「起業家、新興企業、投資家に、ベンチャーキャピタルの資金調達、M&A、事業体の形成、および一般的な企業問題について助言」と役割を記している。さらに「東京で法律事務所と外国為替銀行の両方で働いた経験がある」とした上で「日本語が堪能」と〝特技〟も記されている。

 学歴の欄には「国際基督教大学(2014)」「一橋大学大学院(2018)「フォーダム大学ロースクール(2019)」に加え、「JFK Profile in Courage Award」との記載も。この賞は元アメリカ大統領の故ジョン・F・ケネディ氏の一族によって創設されたもので、米国の上院議員が選出するもの。過去にはオバマ元大統領、ブッシュ元大統領、フォード元大統領、アナン元国連事務総長らが受賞しているが、米国での活動実績がない小室さんの受賞は現実的ではないとの指摘が相次いでいる。公式サイトで公開されている受賞者の一覧にも、小室さんの名前はなかった。

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