綾瀬はるか、新型コロナウイルス感染で入院 肺炎の症状で発熱続く

よろず~ニュース編集部 よろず~ニュース編集部
綾瀬はるか
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 女優の綾瀬はるかが、新型コロナウイルスによる肺炎のため、都内の病院に入院していることが31日、分かった。所属事務所が発表した。 

 事務所の公式サイトによると、綾瀬は8月20日夜、微熱があり抗原検査を行ったが、陰性と診断された。翌日、念のため都内クリニックでPCR検査も受けたが、再度陰性となっていた。症状は治まっていたが、その後発熱が続き、抗原検査をしたところ、ここでも陰性。しかし26日、再診し抗原検査を行ったところ、新型コロナウイルスの陽性反応が確認された。ワクチンは未接種で、9月に1回目の接種を予定していたという。

 その後、自宅療養をしていたが、肺炎の症状が見られたため、都内の病院に入院。現在は回復に向かっているという。同サイトでは「濃厚接触者に当たると思われる方々には個別にご連絡をしております」とした上で、「ファンの皆様並びに関係各所にはご心配とご負担をおかけいたします。今後とも医療機関・保健所の指示を仰ぎながら、回復に専念するとともに、私どもとしましては、より一層感染拡大防止に努めてまいります」と発表した。

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