今年5月1日に第1子女児を出産していたことを発表したタレント・最上もがが23日、ブログを更新。「子育ての腱鞘炎」について伝えた。
抱っこや沐浴(もくよく)で「酷使しまくった結果 出産して1ヶ月も経たないある日 指が曲がったまま戻らなくなりました。こわばりがすごい しかも痛い」状態になったという。両手の薬指、中指、人差し指にテーピングを巻いて寝ないと「起きた時に悲惨」だったそうで、「完全にバネ指になってましたね」と振り返った。
痛みのピークは産後2カ月ごろだったそうで、「もう抱っこであやしてたら指ほんとに動かなくなるし ヤバイってなって病院行った」と明かした。結局、ステロイド注射は年齢的に止めた方がいいと言われ、湿布で痛みを緩和するぐらいしか方法がない…となり、「まじで? てなりました。笑」。
特に痛みがひどかったのは左手で、「親指の付け根あたりを固定してないと変な力のかかり方したら激痛」だったため、サポーターを装着していたという。
痛みに対処するため、2カ月ごろから抱っこ以外のあやし方と寝かしつけにチャレンジ。この1カ月はクッションを使うなど、必要最低限しか抱き上げてないように心がけたところ「今は寝起きの激痛と指カチコチ感はめちゃくちゃ無くなりました!!」と自身の体験を伝えている。