大物ラッパー、ファンに髪型からかわれコロナ感染&脱毛を告白「元に戻るからディスらないでくれ」

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 ドレイク
 ドレイク

 ラッパーのドレイク(34)が新型コロナウイルスに感染し、脱毛の症状を訴えている。感染時期については明かしていないものの、後遺症の脱毛に悩んでいるそうだ。

 最近前髪の左部分をハート型に剃ったヘアスタイルを披露していたドレイクだが、あるファンが「ハートが目立ちすぎ」と揶揄したところ、「コロナに罹って、変な風に伸びてきただけさ。元に戻るからディスらないでくれ」と返していた。

 そんなドレイクは最近、ロサンゼルスのドジャーススタジアムを借り切ってインフルエンサーのジョアンナ・レイアとディナーデートをして話題となっていた。2人は数か月前に交際を始めたそうで、ドレイクはまた、ジョアンナの17歳の息子で期待のバスケットボール選手アマリ・ベイリーに世間の注目や重圧への対処の仕方を指南しているという。

 バスケ強豪校として知られるUCLAへ進学するベイリーは、現在カリフォルニアのシエラ・キャニオン・スクールに在学、同校での試合では以前ドレイクがジョアンナやマイケル・B・ジョーダンと共に観戦しているところを目撃されていた。

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