ケイト・ボスワース(38)が、映画製作者の夫マイケル・ポーリッシュと破局した。2011年にマイケルが監督を務め、ケイトが出演した映画『ビッグ・サー』の撮影で出会い2013年に挙式した2人が、8年間の結婚生活に終止符を打つことをケイトが発表したかたちだ。
『リーサル・ストーム』のケイトは5日、インスタグラムに長文のメッセージを投稿、2人のロマンスを振り返りこう綴っていた。「しばしば始まりが愛の一番よい時。花火、磁力、反逆、そして、お互いに魅かれる。始まりは、可能性の大きな広がりを示す。恋に落ちている時は誰かとハンバーガーを半分分けして、それが最後の食事だとしても幸せに死んでゆける。ウイスキーを1瓶買って、ショットを分け合い、滝ほど注ぐ。ジューク・ボックスで完璧な曲をかけ、生涯知っている誰かと踊る。その人とは数分前にあったばかりなのに」「私達は、本質的に終わりを恐れる。持っているものを失うことを。なぜならば欲しかったものを手に入れたのだから。結果への期待に繋がれていることを。知られていない大いなるもの」「恐れるのではなく、その代わりに愛することを選んだらどうだろう。最もデリケートで弱々しい最後の灯が、全く別の種類の炉になったらどうだろう」「これは変に聞こえるかもしれないし、ロマンティックに聞こえるかもしれない。私達にとってはこれが真実」「私達は別れを決めたけれど、私達のハートは一杯で、これまでになかったほどお互いに魅了されて深く感謝している」
そしてケイトは、2人の破局は「愛の進化」だとして、マイケルとの「繋がり」が消えることはないと続けている。