三上悠亜 が独白 “人生の転機”となった文春砲、グループに迷惑「悪いと把握できたのは大人になって」

澤田 英延 澤田 英延
6周年を迎えた思いを語った三上悠亜=都内(撮影・金田祐二)
6周年を迎えた思いを語った三上悠亜=都内(撮影・金田祐二)

 -後悔は。

 「グループにも迷惑をかける形になった。自分の行いに反省したてっていうのはありましたけど、その時は考え方も若くて。すべてが悪いと把握できたのは大人になってから。1人で活動するようになって、あの時の行動がよくなかったって。19歳当時は自己中心的だったと思いますね。撮られたことは『最悪だ、やっちゃった』と思ったけど、何が悪いとかは考えられなかったですね。だから今、炎上してる人を見ると心が痛い。恋愛じゃなくても。思い出しますね『この人つらいだろうな』とか『メンタルやられるよね』みたいに思います」

 -直撃された人に声をかけるなら。

 「『結局数年後には、今思ってるより楽しく生きられるようになるから。楽しく生きられるように方向転換しないと』って。落ち込むのは仕方ないけど、そこから先、どうしたいかは自分自身の問題。『終わりだ』っていう風には思ってほしくない」

 ◆三上悠亜(みかみ・ゆあ) 1993年8月16日、名古屋市出身。本名の鬼頭桃菜でアイドルグループメンバーとして活動。2013年に男性アイドルとのツーショットが「FRIDAY」「週刊文春」などに報じられた。グループ卒業後にAVデビュー。現在は「恵比寿マスカッツ」のメンバーとしても活動している。

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