６月にアイドルグループ・ＨＫＴ４８を卒業した宮脇咲良が６日、都内で行われた「ＫＤＤＩ×ＯＰＥＮＲＥＣ．ｔｖ 業務提携に関する発表会」に出席。卒業後初めて公の場に姿を見せた。
新たなゲーム視聴・配信体験の提供に向けた業務提携の発表会で、ゲーム好きを公言する宮脇はゲストとして登場。「小学校１年の時にＤＳが出たので、それ以来ゲームに関わってます」と話した。
ゲームをやり始めると止まらないタイプで、「朝の７時ぐらいまでやっちゃうときもあります」と意外な一面も。今年４月まで約２年半、日韓合同ガールズグループ・ＩＺ＊ＯＮＥに所属し、韓国を拠点に活動していただけに、「韓国の友だちとやるのが楽しくて」と、オンラインゲームを楽しんでいることも明かした。発表会ではプロゲーマーらと「ボンバーマン」をプレーし、自慢の腕前を披露した。
この日は翌日に迫った七夕にちなみ、思い出のエピソードを公開。「私はいつも毎年決まって『世界平和』をお願いしています。１３歳からアイドルをしていて、毎年（七夕の願いを）書かされるので、世界平和を書くことにしていました」とぶっちゃけトーク。だが、この日は一転し「エイム（ゲーム用語で『照準を定める』）力向上」と記述。司会者から「世界平和はどこにいったんでしょう？」と突っ込まれると、「もう卒業したので…」と返して笑いを誘った。
