米女優が離婚、元夫に5億円支払いで合意 すでに新交際相手との結婚式を妄想

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 ジョーダナ・ブリュースター
 ジョーダナ・ブリュースター

 女優ジョーダナ・ブリュースター(41)が、離婚調停の一環として、元夫に500万ドル(約5億円)を支払うことに合意した。映画プロデューサーのアンドリュー・フォームとの間に7歳と5歳の2人の息子を持つジョーダナは、13年の結婚生活の末に昨年の夏に離婚、2人の資産を分けるための合意の条件が明らかになった。

 ザ・ブラストによると、ジョーダナがロサンゼルスにある婚姻中の家を維持する代わりにアンドリューへ金額を支払うことになり、配偶者扶養費はお互いに受け取らず、子供たちを共同養育するという。

 そんなジョーダナは、アンドリューと別れた後、メイソン・モーフィットと交際を始め、最近では二人の結婚式を心の中で計画せずにはいられないそうで「でも、急いでいるような、ざわざわした気持ちになったら自分を止めるの。止める。息をする。書く。メイソンもそれを指摘してくれるから、助かってる」と明かした。

 離婚については「結局、私の離婚は、私のせいでも元夫のせいでもなかった。27歳の私は、感情的にオープンでいたり、脆さをさらけ出す準備ができていなかったのね。誰かをしっかり内に入れる心づもりができないでいた。でも、40歳になって、心の殻を打破して全てをさらけ出せるようになったの。結婚がうまくいかなかった理由のほとんどは、元夫のせいではないわ。彼は仕事が大好き。セットやロケ地にいるのが好きなのよ。私が27歳から32歳の頃から気づいたけど、子供たちが大きくなってから問題になってきた。パートナーが欲しかったの。パンデミックが始まった頃、アンドリューと私は別れることにした。長年、1年の大半を離れていたことと、精神的に疎遠になっていったことが重なってしまったから」と話した。

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