ジャスティン・ティンバーレイク(40)が、元恋人であるブリトニー・スピアーズの後見人制度終了を全面的支持した。1999年から2002年に交際していたジャスティンは、ブリトニーが2008年から置かれているこの制度の実情をブリトニーが語ったことを受け、「とにかく間違っている」とツイート。制度の終了を求めるブリトニーを支援することを呼びかけた。
23日に行われた審問では、父ジェイミーら管理人による抑圧の実態をブリトニー自らが説明し、「虐待」であると訴えていた。
これを受けジャスティンはツイートを連投、「良くも悪くも、自分の過去、それがどんなに過去の話であったとしても、彼女の状況はとにかく間違っている。どんな女性であっても自分の体に関する決断を制限されるべきではない。自分の意思に反して強要されることは絶対にあってはならない。自分が必死に努力してきたこと全てへのアクセスに許可が必要なことも」と訴え、妻ジェシカ・ビールと共にブリトニーが望むように生きられることを願っていると続けた。