コロナ感染の元美少女子役 下院議員選挙の出馬を視野に 財力と知名度なら負けない!

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 アリッサ・ミラノ
 アリッサ・ミラノ

 アリッサ・ミラノ(48)が、2024年の下院議員選挙への立候補を視野に入れているそうだ。アリッサは、自身が地元議員トム・マクリントックと争うだけの財力と知名度があると考えているものの、2022年の中間選挙の結果と、ドラマ『フーズ・ザ・ボス』のリブート版の撮影終了を待ってから決断を下すことにしているという。

 アリッサは米政治ニュースサイト、ザ・ヒルにこう話す。「カリフォルニア州のトラッキーとベルキャニオンを行き来しているわ。第4地区では、共和党が強いのよ」「あの議席を(民主党の)青に変えたいわ。マクリントックに対抗するには知名度と財力が必要だと思うから、出馬を考えているわ」

 『チャームド~魔女3姉妹~』などで知られるアリッサは、昨年の大統領選挙ではジョー・バイデン氏を支持、バイデン大統領のこれまでの仕事ぶりにとても満足しているものの、やるべきことが沢山残っていると考えているという。

 最近ではケンダルとカイリー・ジェンナー姉妹の親であるケイトリン・ジェンナーがカリフォルニア州知事選への出馬を表明しているほか、マシュー・マコノヒーもテキサス州知事への立候補をほのめかしているが、セレブ達は政界に入る前に経験を積む必要があるとメリッサは指摘、「私は15歳の時から運動家として活動してきた。ホワイトハウスでの最初の写真は、ナンシー・レーガンとだったわ。私はこれを本当に長い間やってきたの」と続ける。

 そんなアリッサは先月ツイッター上で、2009年に当選して以来議員を務めるマクリントックが、アジア系に対するヘイト犯罪に関する法案に反対した共和党議員63人の1人だったことを受けて、自身の出馬を示唆していた。

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