パリス・ヒルトン 虐待に次ぐ新たな告白あるか!? 回想録を出版へ

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 パリス・ヒルトン
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 パリス・ヒルトン(40)が回想録を出版するという。パリスは新たな回想録の権利を、ベストセラーとなったジェシカ・シンプソンの『オープン・ブック』を3月に出版したハーパーコリンズ傘下のデイ・ストリート・ブックスに売却したと報じられている。

 ある出版関係者がページ・シックスに話したところでは、パリスは、「ジェシカ・シンプソンの本の成功、そして2000年代初頭のポップ・カルチャーに対するノスタルジア」を有効利用しようとしているそうで、デイ・ストリートは同書を「焼けるように正直で、深く個人的」「ヒルトンが、自身のセレブリティとしての人物像が進化を遂げる中、真のパリス・ヒルトンを明かす」と表現している。

 現在のところ詳細は明らかになっていない同書だが、パリスは以前自身のYouTubeドキュメンタリー『ディス・イズ・パリス』の中で、17歳の時に全寮制学校で受けた虐待や、そのトラウマ的経験が2003年のセックステープ撮影に繋がったことなど、それまでに明かしていなかった過去を語ったことから、今回も新たな告白があるのではと期待されている。

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